『腰越の町(1)』町の概要
はじめてぶら呑みに参加する方のために、ぶら呑み基礎知識をお伝えしていくシリーズ第2回。
こんばんは、ぶら呑み実行委員長の中丸潤です。
前回基礎知識①ではぶら呑みの仕組みに関して、お伝えしていきました。
今回はぶら呑みが開催される腰越の町がどんな町なのかを、お伝えしていきたいと思います。
▼ぶら呑み基礎知識②『腰越の町(1)』町の概要
人口凡そ5,800人(大字腰越除く1~5丁目全体)が暮らす、小さな漁港の町です。
その中でぶら呑みは腰越駅周辺半径400m以内の場所で、今年は行われます(腰越駅からは徒歩7分圏内)。
鎌倉市のウェストサイド(西側)に位置し、お隣は片瀬(藤沢市)となっており、市境の町でもあります。
『お隣さんを大切にする』という意味では、いつか片瀬とも一緒にぶら呑みができるようになるといいですね。
鎌倉文化と藤沢文化がミックスされた、ちょっとクセのある下町風情で、人情を大切にしています。
『海辺ノスタルジックタウン腰越』と評されていますが、海辺で故郷のような、どこか懐かしい雰囲気に満たされています。
腰越と言えば、毎年7月に行われる天王祭が有名です。
こちらも江ノ島(藤沢市)にある八坂神社と一緒に行われる、市を跨いで行われる珍しいお祭りです。
(写真のようにすごい人です、最近では江ノ電も止まるほどに)
7,8,9月と腰越の町は、お祭りムードで賑々しくなります。
土地柄、最近ではインバウンド需要、東京2020オリンピック需要で、観光客が少しずつ増えてきました。
冬場にも夏場のようにたくさんの人で、この腰越の町を賑々しくしたいという想いから、この腰越ぶらり呑み歩きが生まれました。
そんな思いに共感してくれた仲間と共に、作り上げてきましたが、ぶら呑みは今年で第4回になります。
たくさんの想いの詰まったぶら呑みを、ぜひ楽しんでくださいね。
終始真面目な投稿になっちゃいました(笑)
私たちの町を、たくさんの人に知ってもらい、ぶら呑みだけではなくても、『海辺ノスタルジックタウン腰越』を味わい尽くしてもらいたいです。
▼次回『腰越の町(2)』小動神社との関わり
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