第５回ぶら呑み開催まで残すところ１か月余り！

みなさん、こんにちは。ぶら呑み実行委員長の中丸潤です。
開催宣言より長らく情報公開できておりませんでしたね(;^ω^)

コロナの影響で参加できない店舗や、惜しまれながらも閉店してしまったお店などがあり、このまま開催できるのかなと不安に思う日々を過ごしておりました。

しかし！ぶら呑みを楽しみにしてくれているゲストのためにも、なんとか形にしたいという想いで、ぶら呑みに参加してくれる１９店舗がまとまりました。

参加を承諾してくださった店舗の皆さん本当にありがとうございます。

前回参加してくれた店舗で、『断る理由がないからやりますよ！』『今年はお祭りがなかったから本当寂しかった、少しでも賑わいのある日にしましょう！』などなど協力的で暖かいお言葉をいただきました。

こういうことがあるから地域での活動というのは、大変なんだけど続けてやりたくなっちゃいます！腰越の町も人も冬でも暖かい（笑）！

◆参加店舗について・・・

これまで腰越というくくりで考え、東は小動神社の交差点付近から、西は鎌倉市と藤沢市の市境にとどまって開催しておりました。

今回、かねてより拡大開催をしたいという実行委員長の想いと、参加店舗数の減少を補う形で、湘南モノレール 湘南江の島駅までの片瀬エリアまで拡げることにいたしました。

今年はトライアルという位置づけで、片瀬エリアからは３店舗から参加を承諾いただきました。

『炭火焼ひもの 伝』、『Prime』、『kamokoto kitchen』
ありがとうございます！

また片瀬ちょい呑みフェスティバルさんにも了解いただき、腰越と片瀬の新たな架け橋になりたいと思います！

鎌倉・湘南の周遊観光のひとつのコンテンツとして、腰越・片瀬エリアに注目が集まれば、オーバーツーリズムの解消にもつながると思います。

特にこのエリアには近年宿泊施設が増えてきたこともあり、鎌倉・湘南を日帰りで楽しむだけではなく、ゆっくりと流れるこの地域特有の時間を堪能してもらえればと思います。

また地元の人にとっては当たり前のことも、観光客にとっては非日常を体験するということもたくさんあります。

私たち自身も改めて地域を呑み歩くことにより、地域の価値について再発見する機会にもなると思います。

地元の人は、より地元を好きになります。またいきいきとした生活をしている、楽しそうな人が多い町は魅力的に映ると思います。

そこにたくさんの観光客が訪れると私は考えております。

そんな腰越・片瀬のことをたくさんの人に知ってもらい、遊びにきてもらえればと思います！

久しぶりの投稿になりますので、長くなりましたが、最後までお付き合いありがとうございます（笑）

それでは今年のぶら呑みポスター情報解禁です！
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